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青森空港から温泉を楽しむなら?おすすめ3カ所を紹介

青森県は全国でも有数の温泉王国で、青森空港を起点にすると車やバスで1時間前後の範囲に個性豊かな温泉地が点在しています。この記事では、空港からアクセスしやすく、泉質や雰囲気にそれぞれ異なる魅力がある3つの温泉地を紹介します。 1つ目は海沿いの温泉街として人気の「浅虫温泉」、2つ目は八甲田山中にある秘湯として名高い「酸ヶ湯温泉」、3つ目は落ち着いた里山で湯めぐりが楽しめる「黒石温泉郷」です。 いずれも公共交通機関でアクセスできますが、レンタカーを利用するとより自由度が高まります。温泉地ごとのアクセス方法や特徴を詳しく解説しますので、旅行プランの参考にしてください。なお、青森空港からJR青森駅までは空港連絡バスで約35分、運賃は大人980円です。各温泉地へのアクセスはこの青森駅を中継点にするケースがほとんどなので、まずはこの区間を押さえておきましょう。
この記事は2026年03月31日時点の情報をもとに執筆しています。
浅虫温泉:青森駅から電車で約20分の海辺の温泉街
青森空港からのアクセスは、まず空港連絡バスでJR青森駅まで約35分で移動します。その後、青い森鉄道に乗り換えて浅虫温泉駅まで約20分です。トータルの所要時間は乗り換え時間を含めて約1時間から1時間15分程度を見ておくとよいでしょう。レンタカーを利用する場合は、空港から約50分で到着します。
また、青森空港から浅虫温泉への予約型乗合タクシーも運行されています。事前予約が必要ですが、乗り継ぎの手間がなく直行できるため便利です。通常のタクシーで移動する場合は定額7,000円、所要時間は約45分が目安になります。
浅虫温泉の泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉や塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性などに効能があるとされています。温泉街には旅館やホテルが点在しており、日帰り入浴を受け付けている施設も複数あります。
温泉以外にも見どころが豊富です。浅虫水族館は家族連れに人気のスポットで、陸奥湾を一望できる展望台もあります。夏には海水浴場がオープンし、冬は温泉に浸かりながら雪景色を楽しめるなど、季節ごとに異なる魅力があります。駅から温泉街までは徒歩圏内なので、車がなくても十分に楽しめる温泉地です。
酸ヶ湯温泉:八甲田山の秘湯で名物のヒバ千人風呂を体験
青森空港から酸ヶ湯温泉への直通バスは運行されていません。公共交通機関を利用する場合は、まず空港連絡バスでJR青森駅まで移動し、青森駅前からJRバス東北の「はっこうだ号」に乗り換えます。青森駅から酸ヶ湯温泉前までは約1時間5分です。トータルの所要時間は乗り継ぎを含めて約2時間前後となります。
ただし、バスの運行本数は限られているため、時刻表の事前確認が必須です。冬季は積雪の影響で運休や時刻変更になることもあります。冬季の運行期間は例年11月上旬から3月末までで、通常期とはダイヤが異なる場合があるため注意してください。
レンタカーを使う場合は、青森空港から国道103号経由で約40分から50分で到着します。八甲田の山岳道路を通るため、秋の紅葉シーズンには美しい景色を楽しみながらドライブできます。ただし、冬季は路面が凍結することがあるため、冬用タイヤやチェーンの装着が必要です。
酸ヶ湯温泉の泉質は酸性硫黄泉で、その名のとおり酸性の強い湯が特徴です。神経痛や筋肉痛、皮膚病などに効能があるとされ、湯治目的で長期滞在する方も少なくありません。
黒石温泉郷:落ち着いた里山で湯めぐりを満喫
青森空港から黒石温泉郷への公共交通機関でのアクセスは、やや乗り継ぎが複雑です。空港連絡バスでJR青森駅まで出て、JR奥羽本線で弘前駅へ移動し、そこから弘南鉄道弘南線に乗り換えて黒石駅まで向かいます。黒石駅からは路線バスで約25分で温泉郷に到着します。全行程で2時間以上かかることもあるため、車での移動が現実的です。
レンタカーの場合は、青森空港から東北自動車道を利用して黒石インターチェンジで降り、そこから約10分で温泉郷に到着します。空港からの所要時間はおよそ40分から50分です。タクシーを利用する場合は約30分で到着でき、定額タクシーサービスも利用可能です。ただし別途有料道路代金220円がかかります。
黒石温泉郷の魅力は、温泉地ごとに異なる泉質や雰囲気を楽しめる「湯めぐり」にあります。温湯温泉は共同浴場を中心とした昔ながらの湯治場の風情が残り、落合温泉は浅瀬石川沿いの静かな環境が特徴です。青荷温泉はランプの宿として知られ、電気を使わない幻想的な空間で温泉に浸かるという非日常体験ができます。
周辺には「中町こみせ通り」というアーケード状の歴史的な商店街もあり、温泉だけでなく津軽の文化にも触れられるエリアです。
3つの温泉地を比較!目的別の選び方
アクセスの手軽さでは浅虫温泉が断然おすすめです。青森空港から公共交通機関で約1時間で到着でき、駅から温泉街まで歩いて移動できます。予約型乗合タクシーを使えば乗り換えなしで直行できるのも大きなメリットです。短い滞在時間でも温泉を楽しみたい方や、車を使わない旅行者にとって最も利用しやすい温泉地です。
温泉そのものの魅力やインパクトでは酸ヶ湯温泉が群を抜いています。ヒバ千人風呂の迫力は一度体験すれば忘れられないもので、日帰り入浴1,000円というリーズナブルさもうれしいところです。ただし、アクセスにはやや手間がかかり、冬季は道路状況の確認が欠かせません。温泉好きの方や秘湯ファンにはたまらない場所です。
静かに過ごしたい方や、温泉街のにぎわいよりも落ち着いた雰囲気を求める方には黒石温泉郷がぴったりです。特にランプの宿として有名な青荷温泉は、日常を忘れてリフレッシュしたい方に最適でしょう。
日帰りで温泉を楽しむなら浅虫温泉か酸ヶ湯温泉が向いています。宿泊してじっくり湯めぐりを楽しむなら黒石温泉郷がよいでしょう。旅行のスケジュールや好みに合わせて選んでみてください。
まとめ:青森空港を起点に温泉旅を楽しもう
浅虫温泉は空港から約1時間と最もアクセスが良く、海を眺めながらの入浴が楽しめます。予約型乗合タクシーや定額タクシー(7,000円)を使えば乗り換えなしで直行できる手軽さも魅力です。酸ヶ湯温泉は八甲田山中の秘湯で、名物のヒバ千人風呂は圧巻の一言。日帰り入浴は大人1,000円で利用可能です。黒石温泉郷は津軽の里山に佇む静かな温泉地で、ランプの宿「青荷温泉」など個性的な宿も魅力です。
いずれの温泉地もレンタカーを利用すると空港から40分から1時間前後で到着でき、効率よくまわることができます。公共交通機関の場合はバスの運行本数が限られる路線もあるため、事前に時刻表を確認し、余裕のあるスケジュールを組むことをおすすめします。
青森の温泉は泉質のバリエーションが豊かで、一度の旅行で複数の温泉を楽しめるのも大きな魅力です。飛行機で青森空港に降り立ったら、まずは温泉旅を計画してみてはいかがでしょうか。
※本記事の情報は2026年3月31日時点のものです。料金やアクセス方法は変更される場合がありますので、最新情報は各温泉地や交通機関の公式サイトをご確認ください。



