青森空港でお土産を買えるお店は？りんごのお土産おすすめ3選もご紹介！

青森空港でお土産が買えるお店は、「青森県漁業協同組合連合会空港直販店」「アスパム物産空港店」「らくだや」「BLUE SKY青森空港店」「青森空港ビル直営免税売店」の5つがあります。　各店舗の場所を表にまとめました。



それぞれの店舗の特徴についてもご紹介します。

青森県漁業協同組合連合会空港直販店
青森空港旅客ターミナルビルの1Fにある「青森県漁業協同組合連合会空港直販店」では、青森の海でとれた新鮮な魚介類がたくさん！中でも、陸奥湾で育てられたほたて貝は、口に入れたときの柔らかな舌触りとほのかな甘みが特徴です。

【営業時間】7:30～20:10

アスパム物産空港店
旅客ターミナルビル2Fの「こみせ商店街」に入るとすぐ、「アスパム物産」の店舗があります。板かりんとう・昆布羊羹・津軽飴などのお菓子や、青森県産の海産物を乾物にしたほたて貝柱やとろろ昆布、青森の郷土料理「貝焼き味噌」を作れる貝殻とレトルトの素が入ったセットなど、伝統を重んじたお土産を選ぶならここがおすすめです。

【営業時間】7:30～20:20

らくだや
オレンジ色の看板が色鮮やかな「らくだや」では、店舗内に「青森名産品マップ」があるのが特徴です。青森のお土産に迷っている人はぜひ訪れてみましょう♪「バナナ最中」「カリポリ貝ひも」「りんご和餅」など、伝統と新しさの融合したお土産が特徴のお店です。

【営業時間】7:30～20:20

BLUE SKY青森空港
「BLUE SKY」は、全国の24空港に店舗を展開しているショップです。ロビーショップは誰でも立ち寄ることができますが、ゲートショップは飛行機の搭乗ゲート内にあり、飛行機に乗る人だけが利用できます。チェーン店ならではのJALカード割引サービスや、定番の小分けお菓子、空弁なども買えます♪

【営業時間】出店ロビー店 7:30～20:20／ゲートショップ 7:00～20:35

青森空港ビル直営免税売店
免税売店は、青森空港の国際線搭乗待合室にあります。国外へ旅行する人、または帰る人に対し、消費税や酒税・関税などを免除した商品を販売できるため、国内外の酒類や煙草などをリーズナブルに買うことができますので、海外へ帰国する人にもおすすめです。また、海外へ旅行やビジネスで向かう人向けに電圧の違う海外仕様の電化製品も取り扱っているので、買い忘れたものがあれば覗いてみましょう♪

【営業時間】国際線の運行日、ターミナルビルの営業時間に準ずる

青森県の名産品といえば、やっぱりりんごは外せませんよね！そこで、青森のりんごを使ったお土産を3つご紹介します。もちろん、空港内の上記いずれかの店舗で買えるものですので、お土産に迷ったらぜひ検討してみてくださいね。

りんご王国青森ならでは「パティシエのりんごスティック」/strong>
青森県産りんごの果実とふわふわスポンジをパイで包んだ「パティシエのりんごスティック」は、地元民にも人気のお菓子です。アップルパイのような食感は、トースターで温めるとパリパリに、冷凍庫で凍らせるとアイスケーキのようにもなり、いろいろな味わいを楽しめます。

【価格】1本155円／5本入り775円／8本入り1,240円など
【販売店】らくだや／BLUE SKY 青森空港店

「ソフトりんご」はフリーズドライで長期保存もOK！
「ソフトりんご」は、青森県産の生のりんごを1cmの厚さにカットしてフリーズドライしたものです。生のりんごは日持ちしないため、長期保存やお土産には向かないことが多いのですが、フリーズドライした「ソフトりんご」は常温保存で賞味期限5ヶ月と非常に長持ちします。添加物不使用で、体にやさしいお土産です。

【価格】3袋入り496円
【販売場所】らくだや

映画にもなったりんごを使った「奇跡のりんご　かりんとう」
2013年に公開された映画「奇跡のリンゴ」は、絶対に不可能と言われていたりんごの無農薬栽培を世界で初めて成功させたりんご農家の実話を描いた物語です。この「奇跡のリンゴ」のモデルとなった無農薬栽培のりんごを使ったかりんとうは、りんご本来のほのかな甘みや香りを味わえます。その他に使用している材料も国産小麦粉に丸大豆おから・三温糖と、日本の温かみを感じられるお菓子です。

【価格】1袋540円
【販売場所】BLUE SKY 青森空港店