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青森空港の駐車場の営業時間や料金は?割引制度についてもご紹介!

青森空港の駐車場の営業時間や料金は?割引制度についてもご紹介!

青森空港から出かける場合、空港まで自家用車で向かってそこから飛行機に乗ると、時間を気にせずドアツードアで移動できて楽ですよね。そんなとき、飛行機で出かけている間は自家用車を停めておける駐車場が必要です。 青森空港にはターミナルビル備えつけの駐車場があります。この記事では、青森空港駐車場の営業時間や料金、割引制度などを紹介します。駐車場を探している人はぜひご一読ください!

この記事は2023年03月02日時点の情報をもとに執筆しています。

青森空港の駐車場の営業時間や料金は?

青森空港には、空港からつながっている立体駐車場とその周囲にある屋外駐車場があります。立体駐車場は3Fから空港の2Fへ直接通路で移動できるので、駐車場から空港までの道で迷うこともありません。立体・屋外駐車場ともに、基本情報は以下のようになっています。

【料金】基本(日帰り)200円/以降1泊ごとに830円
【営業時間】6:00~22:30
【電話番号】017-739-9104
【定休日】無休

基本料金は200円ですが、入場当日に空港の有料道路を利用していれば200円が無料になります。同じ日の営業時間内に入退場をすれば日帰りで計算されますが、22:30を過ぎると翌日出庫する必要があるため、1泊扱いとなり、料金は1,030円となります。

料金は、駐車場入口で発行される駐車券を受け取って出口の精算機で清算します。また、利用する回数が多い人は「泊車回数券」というセット券がおすすめ。泊車回数券は11枚で8,300円で、立体駐車場入口付近にある「料金割引窓口」で買うことができ、駐車券と一緒に拍数分だけ精算機に投入して使います。

青森空港の駐車場の収容台数は?冬は少なくなるって本当?

青森空港の駐車場は、立体駐車場と屋外駐車場合わせて最大1,530台の収容スペースがあります。しかし、これは冬以外の期間の場合です。冬期間には立体駐車場の屋上階が使えなくなるため、最大収容台数は1,266台と少し少なくなります。

また、駐車場の出口付近には「二輪車駐車帯」というバイク・自転車の駐輪場があります。バイクや自転車で来る人はここを利用しましょう。この駐輪場の利用料金は無料ですが、屋根はないので雨・雪対策を自分でする必要があります。

青森空港の駐車場の収容台数は?冬は少なくなるって本当?

「青森空港駐車料金減免制度」って?

青森空港の駐車場には、現在、利用料の減免制度があります。これは青森空港の国際線利用促進のために施行された制度で、「青森~ソウル線」など、青森空港発着の国際線の利用者の駐車料金を減免します。青森空港発着の国際線を利用するのであれば片道でも適用となりますが、国内の他の空港を経由して海外へ向かう場合は国内線扱いとなるため適用されません。

【駐車料金減免制度】
9泊10日 1,000円(9泊を超えた分は通常通り830円と泊数分の料金がかかります)

国際線に限定されますが、通常料金で9泊10日停車しておくと7,670円かかることを考えると、6,670円もおトクになるという見逃せない制度です。書類を記入する必要はありますが、青森空港公式ホームページまたは青森県庁のホームページから申請方法や必要な書類をダウンロードできます。青森空港から国際線での旅行を考えている人はぜひ検討してみてください。
青森県庁公式サイト:https://bit.ly/3KWQg7E

「青森空港駐車料金減免制度」って?

まとめ

青森空港の駐車場は、立体駐車場と屋外駐車場を合わせて1,530台分の駐車スペースがあります。ただし、冬季は屋上が使えなくなるため、駐車場の混雑状況は駐車場に直接電話で問い合わせて確認してから向かいましょう。

また、国際線を利用する人はおトクな減免制度を使うのがおすすめです。通常9泊10日で7,670円の料金が1,000円と、一泊分の料金より安くなります!ぜひ申請しておきましょう。

■青森空港行き 格安航空券情報
https://travelist.jp/airport_AOJ/

羽田 - 青森 https://travelist.jp/airport_AOJ/airport_HND/
新千歳 - 青森 https://travelist.jp/airport_AOJ/airport_CTS/
伊丹 - 青森 https://travelist.jp/airport_AOJ/airport_ITM/

まとめ

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