鳥取空港でお土産を買いたい！お土産店情報や名物などを要チェック

『鳥取空港』には、鳥取ならではのお土産が買えるショップがあります。どんなお土産が買えるのでしょうか？事前に空港のお土産店情報を知り、素敵な鳥取土産を買いましょう。

『鳥取空港』には、お土産が買えるショップが5店舗あります。

『コナン探偵社 鳥取空港店』は、人気漫画『名探偵コナン』グッズのお店です。限定グッズやスイーツは、ファンに特に喜ばれます。

『鳥取大丸エアポートショップ』は、『因幡の白うさぎ』をメインに、山陰土産を扱っているショップです。

『大江ノ郷自然牧場-HANARE- 空港店』では、天美卵のたまごスイーツを買えます。誰にでも喜ばれるお土産です。

『ANA FESTA 鳥取店』では、鳥取ならではの『とうふちくわ』や『砂丘らっきょう』などのお土産が買えます。

ショップごとの営業時間は下記の通りです。

• コナン探偵社 鳥取空港店：9:15～17:30
• 鳥取大丸エアポートショップ：6:30～19:00
• 大江ノ郷自然牧場-HANARE- 空港店：8:00～18:00
• ANA FESTA 鳥取店：ロビー店10:00～18:30、ゲート店6:15～

ANA FESTA 鳥取店は2店舗あり

『鳥取空港』には『ANA FESTA』が2店舗あります。1つは出発ロビーにあり、もう1つはゲート付近にあるのです。そのため、検査室通過後に買い忘れたお土産に気付いても、すぐに購入できます。

せっかく鳥取土産を買うのなら、その土地ならではの名物品をお土産にしたいものです。そんなときにおすすめの、鳥取名物を紹介します。

『とうふちくわ』は、鳥取で江戸時代から受け継がれている名物です。もとは質素倹約のために推奨されたものでした。現在では、真っ白な見た目と柔らかな質感、そしてヘルシーさが、お土産に人気です。

普通のちくわは魚のすり身で作られます。一方、『とうふちくわ』は、魚と豆腐を使って作られるのです。『とうふちくわ』ならではの、白さ・柔らかさは、豆腐で作られるからこそといえます。

生姜醤油やわさび醤油をつければ、おつまみにもおかずにもぴったりのおいしさです。

『砂丘らっきょう』は、砂地でも栽培しやすいらっきょうを漬けたもので、鳥取県の特産品です。

鳥取でらっきょう栽培が本格的に行われるようになったのは、大正時代のことです。そこからどんどん規模が広がり、特産品として知られるようになりました。

定番の甘酢漬けはもちろん、シソ・ピリ辛など、さまざまな味のバリエーションがあります。お土産に購入するときには、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。シャキシャキとした食感がクセになるおいしさです。

甘いものが好きな人へのお土産なら、鳥取ならではのスイーツを選びましょう。素材にこだわったものや定番の和菓子を紹介します。

『大江ノ郷自然牧場』のたまごスイーツは、濃厚なコクのある天美卵を使用しています。鳥取の自然の中で、平飼いでのびのび飼育されているニワトリのたまごは絶品です。ただコクがあるだけでなく、後味はすっきりとしています。

そんなたまごのおいしさと、素材の味を活かしたスイーツは、誰に渡しても喜ばれるお土産です。バウムクーヘン・タルト・ロールケーキ・焼き菓子などがあります。

『因幡の白うさぎ』は、50年以上愛され続けている山陰を代表する和菓子です。出雲神話『因幡の白うさぎ』をモチーフに作られた焼きまんじゅうは、縁起のよいお菓子としても喜ばれます。

しっとりとした生地の中には、黄身餡が入っていて、ほっとする優しい味わいです。抹茶餡の入ったタイプもあるので、好みに合わせて選びましょう。バターの入った生地と黄身餡の組み合わせは、和菓子が苦手な人でも食べやすく人気です。

鳥取県は『名探偵コナン』の作者である青山剛昌の出身地です。そのため『鳥取空港』には、コナングッズもたくさん揃います。

『名探偵コナン』のグッズを扱う『コナン探偵社』には、鳥取限定のグッズが多く販売されています。ステッカーやキーホルダー・マスキングテープなど、ファンに嬉しいさまざまなグッズがあるのです。

お土産にぴったりのお菓子もあります。キャラクターがプリントされたサブレや、リーフパイが人気です。

また、鳥取県大山ルビー豚を使用したレトルトカレーは、甘口ながらも子どもだけでなく大人も満足できる味に仕上がっています。

『鳥取空港』限定グッズもあるので、訪れたらぜひチェックしましょう。

『鳥取空港』には、お土産を買えるショップが5店舗あります。鳥取ならではの名産品や、こだわり素材のスイーツ・人気のコナングッズなど、バリエーション豊かなお土産が揃います。

空港内のショップで何が買えるか事前にチェックし、喜ばれるお土産を購入しましょう。