東京から大分に行くならソラシドエアがおすすめ！料金・運行スケジュールを紹介

まずは、一番気になるソラシドエアの料金を見ていきます。
他の大分行き航空便とどれくらい違うのかを比較してみました。
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ソラシドエアは新規参入の航空会社なので、LCC（格安航空会社）のイメージがありますが、厳密にいえばMCC（中堅航空会社）の位置づけになります。ですので、料金はLCCのように格段に安いとまではいきませんが、大手航空会社に比べて割安で購入できます。


※TRAVELISTにて2018年11月調査時点での料金
ソラシドエア：2019年3月18日 羽田空港11：00発-大分空港12：40着
JAL：2019年3月18日 羽田空港12：05発-大分空港13：45着
ANA：2019年12月12日 羽田空港10：05発-大分空港11：50着

各航空会社では75日前に予約すると、普通運賃よりも安くチケットを購入できる割引サービスがあります。
各航空会社ともかなり安くなりますが、ソラシドエアの「バーゲン75」を利用すれば、朝6時台の便なら1万円以下で購入することもできます。

ソラシドエア
2019年3月4日 羽田空港6：30発-大分空港8：15着 9,190円
※TRAVELISTにて2018年11月調査時点での料金


お盆や年末年始の帰省・旅行など早くから予定が決まった場合は、すぐに航空券予約をしておくと格安で航空券が購入できます。
ただし「バーゲン75」では、搭乗予定の60日前までは予約取り消し手数料はかかりませんが、それ以降は取り消し手数料がかかってくるので注意が必要です。

また、明日急遽大分に行くことになった！という場合も、ソラシドエアの割引サービス「カケコミweb割」を利用すれば、前日でも出発時間さえ合えば2万円以下で購入できることもあります。
ソラシドエア公式サイトで、搭乗日の7日前に対象便が発表されるので、急遽大分行きが決まった場合は、まず「カケコミweb割」からチェックすることをおすすめします。

ソラシドエア　カケコミweb割
https://www.solaseedair.jp/fare/kakekomi/

ここでは、ソラシドエアの東京（羽田空港）から大分（大分空港）までの運行スケジュールを見ていきます。
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1日に午前と午後の2本ずつの計4本運行しています。
早朝6時30分発は、仕事で早入りをしたい時や朝からゆっくり大分観光をしたい人にはおすすめです。


出典：東京-大分｜時刻表｜ソラシドエア
https://www.solaseedair.jp/timetable/oita-hane/

ソラシドエアは、一般的な座席シートの間隔よりも広い平均81cmのスペースを確保しています。前の人が座席をリクライニングにした場合も、圧迫感なくテーブルを使用することができます。
また、大型の手荷物収納スペースには大型キャリーケースも楽々収納できます。
ソラシドエアの機内には、より快適に過ごせるような工夫が随所に見られます。

羽田空港の国内線旅客ターミナルは第1ターミナルと第2ターミナルに分かれています。大分に行く際は、利用する飛行機の航空会社によりターミナルが異なるので注意が必要です。
東京モノレールで羽田空港まで行く場合も、下車駅が異なります。
ソラシドエアは、第2ターミナルを利用するので、東京モノレールに乗った場合、下車駅は羽田空港第2ビル駅になります。
京急線の場合は、国内線はすべて「羽田空港国内線ターミナル駅」で降りるので、そこから案内板に従って第2ターミナルへと向かいます。

大手航空会社よりも割安で乗ることができるソラシドエア。さらに、ゆったりと余裕を持たせたシートで快適に過ごせることを考えれば、かなりコストパフォーマンスの良い航空会社だと思います。東京から大分に行く場合は、ぜひソラシドエアで行くことも検討してみてはいかがでしょうか？