能登空港と羽田空港を結ぶフライトの航空会社は？運行ダイヤは？

能登空港に就航しているのは、能登空港-羽田空港（東京）間の路線のみです。毎日2往復、合計4便がANA によって運航されています。フライト時間は半年ごとに見直されますので、ご利用の際は最新の情報を必ずご確認ください。

2018年10月28日～2019年3月30日の運航ダイヤは以下の通りです。
【2018年10月28日～2019年3月30日】



2019年3月31日からは新ダイヤとなります。

【2019年3月30日～2019年10月26日】



引用：のと里山空港公式サイト

能登空港-羽田空港線はANAによって運行されています。この路線は、2017年10月29日より、搭乗日の前日までに予約すれば適用される「バリュー1」が利用できるようになり、一層便利になりました。

早期予約割引は早めに予約するだけで誰でも利用できますので、旅程が決まり次第、なるべく早く航空券の予約を済ませることをお勧めします。
早期予約割引の他にも障害者割引（満12歳以上、障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方）、株主優待割引、介護割引（満12歳以上で要介護または要支援認定された方の「二親等以内の親族の方」と「配偶者の兄弟姉妹の配偶者」ならびに「子の配偶者の父母」）などもあります。



引用：ANA公式サイト

※2019年2月調査時点の料金です。
※割引率は変動があります。必ず航空会社のHPをご確認ください。

能登半島の東部に位置する能登空港は、首都圏から能登半島の観光に訪れる場合はとても便利です。しかも、能登空港と金沢駅は自動車で約1時間30分ほどの距離。羽田空港-能登空港の航空便と北陸新幹線を組み合わせると、東京から日帰りで石川県東部から中部をめぐる車の旅ができます。ここでは、そんな羽田発能登半島を満喫できる日帰り旅プランについて紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

羽田空港-能登空港の午前便を利用して、午前10時に能登空港に到着。空港からレンタカーを借りて「輪島の朝市」を楽しみ、その後は車で15分ほどの「白米村千枚田」へ。日本海に面した急斜面に作られた棚田の雄大な景色を見ることができます。

午後は国道249号線沿いの観光名所に立ち寄りながら「千里浜なぎさドライブウェイ」を目指して能登半島を南下。せっかくの車の旅ですから「千里浜なぎさドライウェイ」で砂浜を走ってみましょう。夕焼けの砂浜をドライブするのもステキですね。

千里浜から金沢駅までは車で約40分ほど。金沢駅でレンタカーを乗り捨てた後は夕食を楽しみ、21時発の北陸新幹線かがやき518号に乗車すれば、23時30分過ぎに東京駅に到着できます。

上記は旅の一例です。羽田空港から能登空港へのフライトの所要時間は約1時間ほどなので、能登へ行く場合は、北陸新幹線を利用するよりも早く到着することができます。能登には魅力的な温泉も多いので、能登空港-羽田空港線を利用して温泉地に一泊というのも魅力的ですね。

能登空港-羽田空港間は、ANA が1日2往復、合計4便を運行しています。この路線は夏季と冬季で運航ダイヤが変更になりますので、ご利用の際は最新の情報を確認するようにしてください。
能登空港は羽田空港から1時間ほど。また能登空港から金沢駅までは車で約1時間半。帰りに北陸新幹線を利用すると、能登半島と石川県中部を楽しむ日帰りの旅を楽しむことも可能です。ぜひ空の便を利用して能登の旅を満喫してくださいね。