旭川空港のおみやげ特集。人気の海産物から限定スイーツまで一挙紹介

旭川空港でおみやげを選んでみましょう。まずは、おみやげ屋さんの場所と営業時間をチェックしてみましょう。

旭川空港のターミナルビルは1つです。おみやげ屋さんは、ターミナルビルの2階に集結しています。2階には、出発ロビーや搭乗口もあります。

2階にあるおみやげ屋さんは、JALが運営する「BLUE SKY」、ANA運営の「ANA FESTA」、主に海産物を販売している「あさひかわ物産」「アゼリア」「エアポート リラ」「マルカツ」「point7」「魚常明田」の、全部で8店舗です。

旭川空港のおみやげ屋さんの営業時間も確認しておきましょう。

営業時間は、就航便に対応し変動しますが、基本的には全店、7時55分から20時00分です。

旭川空港では、グルメの充実している北海道ならではの、美味しいおみやげが購入できます。おすすめ商品を3品紹介します。

空港のある北海道旭川は、『ラーメン』で有名な地域で、ラーメン店も数多くあります。

北海道の3大ラーメンの一つである「旭川ラーメン」の特徴は、コクのある濃厚な醤油ラーメンで、鶏がら・豚骨・魚介類でだしをとったダブルスープに、中細の縮れ麺を合わせます。

旭川空港のおみやげ屋さん「point7」では、旭川にある有名なラーメン店「梅光軒」の「お店そのままの生ラーメン」が購入できます。メディアでも多く取りあげられており、こってり奥深いのにあっさりとした後味は女性にも人気の逸品です。

このほか、魚介と豚骨のスープに、焦がしラードを加えたスープが特徴的な老舗ラーメン店「蜂屋」のおみやげ用ラーメンなども販売されています。

北海道産の「いくらの醤油漬け」も、北海道ならではのおみやげです。空港のある旭川は、鮭の遡上風景を見ることができる地域で、鮭との関りも深く、地元でも多く鮭が食べられています。

ご飯にかけても美味しく、お酒のあてにも最適ないくらの醤油漬けは、おみやげとして大変喜ばれるでしょう。

海産物や旬の農産物を扱っている「魚常明田」で購入できます。

北海道のおみやげとして、海産物は大変人気です。北海道のカニも、冷凍やチルドなら、おみやげとして購入できるでしょう。

毛ガニやたらば足、一夜干しなどの北海道のおみやげにぴったりな商品は、先ほどと同じ「魚常明田」で販売しているので、足を運んでみるとよいでしょう。

旭川空港では、スイーツのおみやげも充実しています。おすすめの3品を紹介します。

小樽に本店を構える北海道の有名な洋菓子店ルタオの、代表的なお菓子「ドューブルフロマージュ」は、北海道限定の人気商品です。

「ドューブルフロマージュ」は、2層からなるチーズケーキで、レアチーズの層と、ベイクドチーズの層があいまって、ふんわりと口どけのよい仕上がりになっています。

旭川空港では「アゼリア」で購入可能です。

北海道の旭川を中心に展開する、老舗菓子店 壺屋総本店が販売する「き花」は、世界食品コンクール「モンドセレクション」において、31年連続金賞に輝いている、日本を代表する銘菓です。こちらのお菓子も北海道限定商品です。

「き花」は、クーベルチュールを使用した、滑らかで上品な味わいのホワイトチョコを、香ばしく焼いたアーモンドガレットでサンドしています。ホワイトチョコの代わりに、いちごやショコラ味のバージョンもあります。

甘さはやや控えめなので、女性のみならず、男性にも喜ばれるおみやげでしょう。

「ANA FESTA」は、ANAが就航する空港で、各地の名産品・特産品などを販売しています。

ANA FESTA旭川ロビー店には、限定のスイーツ商品があります。それが「蔵カスター」です。「蔵カスター」は、ふんわりとしたシフォンケーキの中に、滑らかな口どけのカスタードクリームが入ったカップケーキです。

旭川空港のスイーツみやげの一つとして、ぜひ購入してはいかがでしょうか？

旭川空港のおみやげ屋さんは、空港ターミナルビル2階に集結しています。営業時間は基本7時55分から20時00分です。

旭川は、有名なラーメン店が多くある地域で、「旭川ラーメン」も空港で販売されています。旭川空港のおみやげとして、購入するとよいでしょう。

北海道の海鮮もぜひ購入したいおみやげです。ご飯にもお酒にも合う「いくらの醤油漬け」のほか、「カニ」も冷凍やチルドで購入できます。

スイーツのおみやげも充実しています。北海道の有名な菓子店ルタオのチーズケーキ「ドューブルフロマージュ」や、壺屋総本店の「き花」は、地元でも大変人気のお菓子で、北海道限定商品です。

ANAのギフトショップ ANA FESTAの旭川ロビー店でのみ販売されている「蔵カスター」も、旭川空港のおみやげとしておすすめです。