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2023年05月25日 エアライン豆知識

初めてでも安心!飛行機チケット(航空券)の取り方、予約から受け取り方法まで解説!

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「家族旅行や修学旅行で飛行機に乗ったことはあるけど、自分で予約するのは初めてで不安」

そんな方でも安心!この記事では、航空券の予約から受け取りまでの流れを解説します!

航空券の予約方法

まず最初にやることは航空券の予約。航空券を予約できるのは航空券予約サイト、旅行代理店、航空会社ホームページの3つです。

【航空会社のホームページから予約&購入】

ANAJAL、各LCCなど航空会社のホームページから航空券の予約、購入できます。出発地・到着地・日程などを入力して検索をかけ、空席照会をしましょう。早期予約の割引料金も載っています。

もし、日程や時間、料金など条件にあった便が見つかったら予約するため購入画面に移ります。このとき、日程や人数の最終確認をしっかり行ってから決済するようにしましょう。

【航空券予約サイトから予約&購入】

航空券の予約・比較サイトからも予約・購入をすることができます。

いろいろなサイトを比べなくても各航空会社の料金を比較できるのでとても便利。サイト独自のポイントや割引を行っている場合もあります。

【旅行代理店で航空券を購入する】

旅行代理店はパッケージツアーや宿の手配などを行う会社でHISやJTBなどが有名。

旅行代理店で航空券のみの予約ができます。プロが条件にあった便を選んでくれたり、空港到着後の送迎についてや、乗り換えがある場合の説明なども併せて聞けるのが便利です。旅慣れていない方や調べる手間を省いきたい人にはおすすめです。

ただし、旅行代理店で航空券を購入する場合は発券手数料がかかるので注意しましょう。

 

【電話窓口での予約】

各航空会社が用意する電話窓口でも空席確認や航空券の予約を行うことができます。パソコンが苦手な方はオペレーターが対応してくれる電話窓口での予約もよいでしょう。予約の際に航空券の発券方法なども聞くことができます。

しかしデメリットとして電話窓口は受付時間が決まっているので、応対手数料が発生するためインターネットで予約をするよりも割高になります。

 

航空券の支払い方法

航空券の支払いはインターネット予約ならクレジットカード決済が便利です。

航空会社が発行しているクレジットカードで決済をすればマイルも貯まってオトク。また、航空会社クレジットカードには旅行保険もついていることがほとんどなので、手間も旅行の旅に保険に入る手間も省けます。

クレジットカード以外だと、航空会社によってはコンビニ払い・携帯キャリア、銀行振込などの支払いなど選べます。クレジットカード払い以外は支払い期限が発生するので忘れないようにしましょう。

 

【航空券の受け取り】

インターネットで国内航空券を予約・購入すると、搭乗に必要なeチケット情報は基本的にメールで届きます。メールに予約番号と確認番号が届くので、その番号を持って空港に向かい手続きしましょう。

空港で自分の搭乗する航空会社のカウンターを探し、カウンターの前にある自動チェックイン機を使いましょう。

自動チェックイン機にeチケットメールに記載されている予約番号と確認番号を入力するか、eチケットに載っている二次元バーコードを読み取ると航空券が発券されます。

 

【eチケットも印刷が必要?】

国内線の場合は、スマホで予約番号や確認番号を提示すれば搭乗できます。しかし、国際線では紙の印刷することが推奨されています。

j日本から主濃くする場合画面の定時でOKであったとしても、日本に帰るとき現地の空港で紙での提示を求められる場合があります。

eチケットなのに印刷しなければいけないのは不便に感じると思いますが、海外と日本では常識が異なります。トラブルが起こらないように、国際線では必ず印刷して持参しましょう。

自宅にプリンターがない場合、コンビニでスマホからカンタンに印刷できます。

また、海外に旅行会社のツアーで行く場合は、旅行会社が印刷をしてくれる場合が多いです。

 

便利なWebチェックイン

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一般航空会社や、一部LCCではWebチェックインを利用することができます。搭乗する航空会社のホームページから指示に従って入力を進めれば完了。搭乗券の発行はメールか印刷を選ぶことができます。

注意したいのは、Webチェックインは締め切りがあります。航空会社によって異なりますが、24時間前には締め切られるところがほとんどになっています。帰りの便のWebチェックインは開始日時を忘れてしまいやすいので注意しましょう。

 

航空券のキャンセル方法

購入した航空券のキャンセルは、ANAやJALなどの一般航空会社であれば早めにキャンセルをすれば返金可能。

基本的に払い戻し手数料を支払えばキャンセル料金はかかりません。早割や航空会社のセールなどで購入したチケットに関しては、各社の運賃規約によってキャンセル料、払い戻し手数料がかかります。

 

LCCは運賃プランによってキャンセルできるかどうかが異なります。安いプランであればキャンセル不可で返金がされません。返金可能なプランの場合、手数料は各社で異なりますが手数料に1人3,000〜4,000円ほどかかる場合もあります。

 

LCCは安いところがメリットですが、こういったキャンセル料の支払いが発生するので注意しましょう。スケジュールの変更があるかもしれない場合は、航空券の予約を取る場合に返金対応があるかどうか確認しておくといいですね。

 

まとめ

航空券の購入方法や、受け取り方法についてご説明しました。eチケットが普及していて飛行機の搭乗は簡単になっていますが、初めてだと心配になってしまいますよね。搭乗する航空会社の説明を確認して、旅の前にしっかり準備をしておきましょう。

 

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