新潟県十日町市にある、ピーク時には数メートルもの積雪がある豪雪地帯に位置する温泉地。泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉で石油のような独特の香りが特徴です。草津、有馬とともに「日本三大薬湯」と呼ばれており、高濃度の温泉が皮膚を通して体の芯に伝わりやすい温泉です。周辺にはスキー場があり、シーズンにはスキー場で一日たっぷり遊んで温泉や宿でゆったり過ごせるほか、「鷹の湯」や「凌雲閣」など日帰りでも楽しめる温泉があるため観光におすすめです!「和泉屋」は、板前ではなく女性スタッフの手作りによる地産料理が楽しめます。「ちとせ」には豪華な露天風呂付客室のほか、バリアフリーに配慮した専用露天風呂付客室もあるため安心です。松之山温泉へのアクセスは、ほくほく線まつだい駅からバスで約30分、もしくは、タクシーで約20分。