ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、茨城県坂東市にある博物館です。「過去に学び、現在を識り、未来を測る」を理念として掲げ、1994年にオープンしました。館内エントランスを抜けるとシンボル展示である松花江(しょうかこう)マンモスとヌオエロサウルスの展示があります。中国で発見された化石のレプリカで、その大きさは圧巻の迫力!ほかにも宇宙の神秘や地球の誕生など、自然について学べる趣向を凝らした展示が魅力です。博物館の外には、東京ドーム約3.5倍の野外施設が広がっており、野外活動の拠点となる「自然発見工房」や化石発掘体験ができる「古代の広場」などがあります。
周辺にはキャンプや野外活動が楽しめる「水海道あすなろの里」やアイスの製造工程を見学できる「グリコピア」などがあります。
アクセスは「関東鉄道バス」に乗車し「自然博物館入口」を下車して徒歩10分ほど。また、施設内には1,000台収容可能な無料駐車場があります。