今帰仁城(なきじんじょう)とは、世界遺産にも登録された歴史的な城(グスク)で、沖縄県国頭郡今帰仁村に位置しています。琉球王国が成立する以前、北山王国の国王が居城とした城で、別名、北山城(ほくざんぐすく)と呼ばれました。標高約100mに築かれた山城で、約1.5kmにもわたる城壁が残されています。
今帰仁城は、沖縄本島の北部にあり、那覇市から北へ約85km、那覇空港から約110km(車で2時間45分)の場所にあります。
今帰仁城の周辺には、今帰仁村歴史文化センター、赤墓ビーチ、長浜ビーチなどがあるほか、沖縄美ら海水族館も車で15分ほどです。
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