東建塩河カントリー倶楽部は岐阜県可児市にあるゴルフ場です。27ホールが整備されたゴルフ場からは雄大な御岳山を眺めることができ、過去にはJAPANゴルフツアーの「東建ホームメイトカップ」も開催されたコースでプレーすることができます。
コースはキャリアグランドスラムを達成したゴルフ界のレジェンド、ゲーリー・プレーヤー氏と日本を代表する設計家の富沢廣親氏によって設計されたことでも有名です。全体的にフェアウェイが広めでフラットな構成のコースは、バンカーの多いグリーン周辺に加えて適度なアンジュレーションが難易度を高めています。
屋外にある230ヤードのゴルフ練習場はロングドライビングに対応しているほか、室内には無料の打席場も完備されています。遠方からの利用を想定し、2基のヘリポートを完備しているのも特徴。照明設備によって夜間の発着も可能になっています。
ゴルフ場へ車の場合は、中央自動車道 多治見ICから約20分、電車の場合は「JR多治見駅」からタクシー利用で約20分で行くことができます。