豊橋総合動植物公園は愛知県豊橋市大岩町にある、遊園地・動物園・植物園・自然史博物館の4ゾーンで構成されている複合施設で、「のんほいパーク」の愛称で親しまれています。
動物は絶滅危惧種のニホンコウノトリやクマタカをはじめとした希少動物を含む約130種800頭を飼育展示し、ライオンエリアでは国内唯一の人気スポットとして、ライオンが歩く様子を下から見ることができる工夫を凝らした展示がされているので要チェックです!
併設されている博物館では、恐竜をはじめとする世界各地の化石や動植物の標本約4,200点以上を常設展示し、実物大の恐竜模型が展示された入り口前広場は撮影スポットとして人気です! 植物園では室内の温帯施設で世界の植物を鑑賞したり屋外エリアで四季折々の花壇を眺めるなど訪れた人がそれぞれ思い思いに見たいものを見ることができる展示が多くなされています。
パークへのアクセスは、JR東海「二川駅」より徒歩約6分で行くことができます。