東京競馬場は東京都府中市にある中央競馬の競馬場で、所在地から府中競馬場とも呼ばれています。コースの特徴として、芝コースが主要4競馬場(東京・中山・京都・阪神)の中で最も大きく、JRA全10競馬場でも新潟競馬場に次ぐ大きさとなっています。
G1のフェブラリーステークスや安田記念、ジャパンカップや日本ダービーといった重賞レースが多く開催される東京競馬場は、JRA最大の規模を誇る「日本一の競馬場」と言われています。
敷地内には、JRA競馬博物館や乗馬センター、水遊び広場やミニ新幹線といった遊園地のような子供向け遊具があり、随時イベントも行われているのでお子さんのいる家族連れでも楽しむことができるようになっています。
敷地の規模が大きいことが特徴で、レストランやキッチンカーなどが充実しコンビニもあるので便利。また、パドックの手前にある美しい日本庭園は桜の時期に多くの花見客で賑わっています。
競馬場へのアクセスは、京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて徒歩約2分で行くことができます。