サンドーム福井(福井県産業振興施設)は、福井県越前市にある多目的イベントホールです。1995年に初めてアジアで開催された世界体操競技選手権のために建設されました。天井高さ約40m、収容人数約10,000人の広さを誇り、スポーツ大会やさまざまなアーティストのコンサートが開催されます。
凹凸のある特徴的なドームは、福井県出身の大学矜持の考案したパンダドーム構法によって作られています。ホール南側に立つ「福井ものづくりキャンパス」は、さまざまなスペースが用意され、講演や研修などに使われています。
サンドーム西駅から徒歩15分ほど、JR鯖江駅から同じく徒歩15分ほど。車でのアクセスは、北陸自動車道鯖江ICを下りて約5分ほどです。
周辺にはレッサーパンダやミミキジなど珍しい動物が見られる「鯖江市西山動物園」、眼鏡の名産地である鯖江市ならではの「めがねミュージアム」などがあり、鯖江駅周辺にはいくつかのホテルがあります!