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2019年03月04日 エアライン豆知識

赤ちゃんは飛行機にいつから乗れる?知っておくべきこと

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赤ちゃんがいるご家庭は、家族で帰省・旅行をする際に飛行機を使う場合、何かと気になることがたくさんあると思います。飛行機にはいつから乗れるのか、座席は?料金は?飛行機に乗っている間はどうしたらいいの?など…わからないことだらけですよね。赤ちゃんを連れての飛行機を楽しむために、知っておきたいことをまとめてご紹介します。

 

赤ちゃんが飛行機に乗るための条件や料金は?

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実家に帰省したいとき、里帰り出産をして自宅に帰るときなど…赤ちゃんを連れて飛行機に乗らなければならないときってありますよね。でも、赤ちゃんって飛行機に乗れるの?という疑問を感じたことがある人も多いのではないでしょうか。赤ちゃんはいつから飛行機に乗ることができるのか、条件や料金についてもご紹介します。

 

赤ちゃんは飛行機にいつから乗れる?

国内線・国際線ともに、生後8日から乗ることができます。

航空会社によってはっきりと制限していない場合もあるものの、やはり生後7日未満の新生児を飛行機の乗せるのは避けましょう。(医師の診断書があれば、7日未満でも可能な航空会社もあります。)特に長時間のフライトの場合は、お母さんの体調や赤ちゃんの負担を考え、医師などに相談の上で決めることがおすすめです。

 

同伴できる幼児の人数や条件は?

飛行機に乗る際は、5歳以下の乳幼児には必ず同伴者が必要です。

JALやANAでは、同伴者は国内線の場合12歳以上、国際線は16歳以上と定められています。

満3歳未満の子どもは、大人1名につき2名まで同伴でき、1名のみ無償にて搭乗できます。

ただし、出産予定日から28日以内の方が同伴できる幼児は1名のみです。また、出産予定日から28日以内の場合は医師の診断書や、医師の同伴が条件となる会社もあります。(年齢制限や同伴の条件は、航空会社によって異なりますので、利用する際は各航空会社に確認しましょう。)

 

赤ちゃんの運賃は?

赤ちゃんが飛行機に乗る際、運賃も気になりますよね。航空会社によって異なりますが、

2歳未満の赤ちゃんの運賃は、座席を使用する場合と使用しない場合(膝上で抱っこする場合)で異なります。

さらに、2歳もしくは3歳以上は座席が必要となりますが、小児運賃の設定がある会社とない会社があります。

日本に拠点をもつ主な航空会社の中で小児運賃の設定がある会社は、JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエア、スターフライヤー、AIRDO。

LCC(ローコストキャリア)の航空会社(Peach、ジェットスター・ジャパン、バニラエアなど)では小児運賃の設定がなく、座席を使用する場合は大人運賃となります。以下チェックしてみましょう。

【JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエア、スターフライヤー、AIRDOの場合】

座席を使用しない 座席を使用する(小児運賃)
国内線 無料 大人の50%
国際線 大人の10% 大人の75%

【Peach、ジェットスター・ジャパン、バニラエアなどLCCの場合】

座席を使用しない 座席を使用する(大人運賃)
Peach ジェットスター・ジャパン バニラエア Peach ジェットスター・ジャパン バニラエア
国内線 無料 1500円 1500円 大人運賃 大人運賃 大人運賃
国際線 無料 渡航先による 1500円 大人運賃 大人運賃 大人運賃

※2019年2月調査時点の情報です。

 

座席を使用しない場合(膝上で抱っこする場合)

JALやANAなどの国内線では、座席を使用しない幼児の料金は無料となっていますが、LCCの場合、有料の会社もあります。国際線の場合は、JALやANAは大人料金の10%となっています。路線・クラスによって設定がない場合や割引率が異なる場合もありますので、詳細は必ず予約をする段階で航空会社に確認しておきましょう。

 

座席を使用する場合

国際線は2歳以上、国内線は3歳以上は座席を確保する必要があります。JALやANAなどの場合、座席を使用する場合は小児運賃となり、大人の定価運賃の50%もしくは75%となります。LCCの場合は、座席を使用する場合は大人運賃となるので、同伴する幼児の人数などの条件によっては、大手航空会社の方が安くなる可能性もあります。

※JALやANAの場合、コードシェア便や他の航空会社が運航する便については条件や運賃が異なりますので、運航会社に確認しましょう。

 

航空券を購入するときに気を付けることは?

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赤ちゃん同伴の場合はネット予約ではなく電話で!

座席を使用しない場合でも座席を使用する場合でも、座席指定の際にはインターネットではなく、電話での予約が必要になる航空会社が多くなっています。1つの機体に搭乗できる乳幼児の人数は制限があるため、必ず電話にて確認しましょう。また、指定できない座席もあります。例として、ANAの場合を紹介します。

・非常口座席
・他の乳児連れの方と同じ座席列(座席列の酸素マスクに個数制限があるため)
・ファーストクラス(全機)
・ビジネスクラスも一部の機種では利用できず、座席が限られている機種もあり

また、2歳未満の幼児が座席を取る場合、チャイルドシートの使用が義務づけられています。

チャイルドシートは、JALの場合は貸し出しをしてもらうことができますが、多くの航空会社では、ご自身で用意する必要がありますので予約前にしっかり確認しましょう。

 

バジネット(ベビーベッド)の利用方法は?

バジネットは航空機に備え付けられたベビーベッドのことで、利用するには事前予約が必要になります。国内線や、LCCでは設置されていない会社も多くありますので、利用したい場合は予約前にしっかりチェックしたいところですね。座席を取らない場合は、ずっと膝上になってしまうので、バジネットを利用できるととても便利です。赤ちゃんが眠ったら寝かしておくことはもちろん、座席にいるよりもバジネットにいたほうが落ち着く赤ちゃんもいます。

JALの場合は国際線のみ、ANAの場合は国際線、国内線の一部の便を除いてバジネットが設置されています。利用を希望する際は、搭乗の48時間前までに予約をしておく必要があります。数に限りがあるため、必ず希望通りに利用できるとは限りません。使用できる体重は、JALは10.5kg、ANAは10kgまでです。

 

飛行機に乗る前と機内で気を付けることは?

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赤ちゃん連れで飛行機に乗る前と、フライト中の機内に分けて、気をつけたいことをまとめてみました。しっかりシミュレーションして必要な手配や準備を行い、旅に備えてみてくださいね。

飛行機に乗る前に

1.お腹を満たしておく

お腹が空くと赤ちゃんは泣いて知らせてくれますよね。飛行機内で同じことが起こらないようにお腹を満たしておきましょう。短時間のフライトであれば眠ったままフライトを終えることもできます。長時間のフライトでも、お腹が満たされていれば赤ちゃんも比較的落ち着いて過ごしてくれます。次にお腹が空きそうな時間も予測しやすく、早めにミルクや授乳の準備もできますね。

2.体を使って遊ばせておく

赤ちゃんはなるべく搭乗前には寝かさずに過ごし、飛行機に乗ってから疲れて眠ってしまう…といった状態がベストです。体を動かせる月齢の赤ちゃんは、飛行機に乗る当日は、いつもより多めに遊ばせておきましょう。空港内にキッズスペースがある場合は活用してくださいね。

3.泣いてしまったとき用のおもちゃを用意する

泣いてしまったとき、おもちゃがあると安心です。いつものお気に入りのおもちゃでもいいですし、好奇心がある赤ちゃんはいつもと違う新しいおもちゃのほうが熱中して遊んでくれることもあります。赤ちゃんの性格に応じておもちゃを選びましょう。また、機内サービスでおもちゃの提供や、絵本の貸し出しなどがある場合もあるので、困ったときはキャビンアテンダントに相談しましょう。

4.搭乗は優先的に案内してもらう

搭乗時、他のお客さんと並んで乗るとなると、赤ちゃんがぐずったりしてなかなか乗り込めないこともあります。子ども連れの場合は優先的に搭乗させてもらえることが多いため、係員に声をかけて優先的に搭乗させてもらいましょう。余裕をもって乗り込むことができますし、乗り込んでからゆっくりと荷物の整理や出し入れもできます。

5.離乳食やミルクは持ち込む

お腹を満たして搭乗しても、飛行機に乗っている間にお腹がすいてしまうかもしれません。ミルクや離乳食は必ず手荷物に入れ、機内ですぐに食べさせてあげられるようにしましょう。ミルクはお湯が必要となりますが、係員に声をかけるとミルク作りのサポートも受けられます。ただし、麦茶などをマグに入れて機内に持ち込むのは少し危険です。気圧の変化で開けるときに吹き出してしまうことがあるので、麦茶を持ち込む場合は、紙パック式のものが安心です。

 

フライト中の機内で

1.周りに座る人に一声かけておく

赤ちゃんを連れていると、フライト中に何が起こるかわかりません。前の座席を足で蹴ってしまったり、仰け反って隣の席の人に当たってしまったり…親としてはハラハラですよね。赤ちゃんが乗っていることを知らせるために、周りの人に一声かけておきましょう。

2.気圧の変化に注意

飛行機に乗ると、耳が痛くなりますよね。気圧の差が耳の痛みを引き起こしているのですが、赤ちゃんへの影響が気になるところです。赤ちゃんも、大人と同じように耳の痛みを感じます。特に離発着のときは痛みやすいため、大泣きしてしまうかもしれません。自分で耳抜きをするなど対処ができない赤ちゃんには、おしゃぶりを使ったりミルクを飲ませるなどして症状を和らげてあげましょう。

3.おむつ替えができる場所を確認する

赤ちゃんはおむつが気持ち悪いとぐずってしまいます。こまめにおむつ交換が必要になりますね。おむつ替えができる場所(トイレ)の場所をあらかじめ確認しておきましょう。

 

JAL・ANAの機内サービスをチェック!

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赤ちゃんを連れての飛行機も安心して乗れるように、各航空会社では様々なサービスを実施しています。JAL、ANAで受けられる機内サービスについてチェックしてみましょう。

JAL

ミルク作りのお手伝い・リンゴジュース・おむつ替えテーブルのある化粧室・赤ちゃん用毛布の貸し出し・絵本の貸し出し・無料Wi-Fiビデオプログラムの子ども向け番組・予備の紙おむつ

ANA

赤ちゃん用食事・粉ミルク・予備の紙おむつ(M、Lサイズ)・おもちゃ・おむつ交換台のある化粧室

などがあります。(一部の便や機種によって利用できない場合もあります。)機内だけでなく、空港内での移動に便利なベビーカーの無料貸し出しサービスや、荷物を優先的に受け渡してもらえるサービスなどたくさんありますので、詳細は各航空会社に問い合わせてみてくださいね。

 

まとめ

赤ちゃん連れで飛行機に乗ろうと思うと、確認しておかなければいけないことはいっぱいあります。不安も心配もありますが、事前にしっかり準備さえしておけば赤ちゃんとのフライトも楽しめるはず。航空会社のサポートも積極的に利用して無事にフライトを乗り切りましょう。

  

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