入力ください
入力ください
往路出発日
2024年12月23日(月)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年12月24日(火)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
メキシコの首都であり、最大の都市です。経済や文化、学問の中心地で、メソアメリカ文明の余韻が残る市内は、世界遺産に登録された遺跡が数多く点在しています。標高が高いため、気温はあまり高くありません。春夏秋のような気候変化が一日で感じられ、湿気が少なく、1日を通して涼しく過ごせる12月から3月あたりがベストシーズンです。メキシコシティは、アステカ帝国首都「テノチティトラン」の上に建てられており、古代遺跡の風情溢れる街並みは必見です。街にはショッピングや食べ歩きができる「メルカド」などのカラフルな市場であふれています。メキシカンスタイルのプロレスやサッカー観戦っもでき、ラテンの雰囲気を感じるのには最適です。
国・自治区
メキシコ
英語表記
Mexico City
人口
約921万人
メキシコ全土に点在する中央広場です。メキシコの政治的・宗教的な中心地でもあり、かつて栄えたアステカ帝国の神殿があった場所としても知られています。特に、メキシコシティのソカロはコロニアル建築とアステカ帝国遺跡を一度に見られるためおすすめです。正方形240㎡の広さを誇る世界最大級の中央広場とそれを囲むように、メトロポリタン大聖堂や国立宮殿などの歴史的建造物が建ち並んでいます。広場の西端にはメキシコシティの文字オブジェがあり、国旗と大聖堂をバックに記念撮影を行えば観光の良い記念になること間違いなしです!
メキシコといえば外せないのが遺跡巡り。メキシコシティの郊外およそ50kmの高原に、紀元前2世紀から6世紀にかけて繁栄したアメリカ大陸最大規模の古代都市があります。中心部を南北に貫く「死者の大通り」沿いには赤や白の漆喰が塗られたピラミッド型の神殿や宗教施設が整然と並んでいます。最盛期の人口は20万人と、当時の東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルに匹敵する規模を誇っていましたが、600年ごろに突如として滅亡しました。文字での伝承が無く真相が不明のため、今もなお人を惹きつける要因となっています。
メトロ「バルデラス駅」と「フアレス駅」の間にある市場。メキシコの民芸品を取り揃えるお店が並んでおり、その数なんと350を超えます!メキシコには各地域に市場がありますが、その地域の特色のある民芸品しか取り扱っていません。しかし、この市場では各地の民芸品が買えるため、買い逃したものや買いに行けなかったもの、見たことがなかったものも探せます。値札が出ていますが、値段交渉次第でさらに安くできたりもするので、旅慣れた方などはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。