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往路出発日
2024年12月24日(火)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年12月25日(水)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
台湾南西部に位置する都市。17世紀のオランダ統治時代には首都が置かれた、政治経済の中心地でした。現在も旧跡が多く残っていることから、"台湾の京都"と例えられパワースポットとして親しまれています。かつてイギリス・オランダの商人たちが貿易に訪れたこの場所には、英語などの外国語が学べる語学学校が多く存在し、昔から外国語教育にも力を入れてきました。歴史のほかに台湾屈指の美食の街で知られ、小吃(シャオチー)と呼ばれる手軽に楽しめるローカルグルメが有名です。一年を通して温暖な気候で、8月~9月の台風シーズン以外はあまり雨が降りません。冬でも晴れの日が多いため観光におすすめです。生のマンゴーを楽しみたい方は、旬を迎える6月~7月に訪れるのが良いでしょう。
国・自治区
台湾(中華民国)
英語表記
Tainan
人口
約188万人
植民地支配の拠点としてオランダ東インド会社が1624年に建造した台湾初の城、熱蘭遮城(ゼーランディア城)の遺跡です。オランダ軍を破った鄭成功がこの地を安平に改名し、軍事要塞だった城を住居にしました。その後、政治の中心がここから台南中心部へ移されたことで城は荒れ果てました。日本の統治下で再建が始まり、赤レンガの平台や日本式の税関宿舎などを建設。戦後、台湾に復帰してからは現在の「安平古堡(あんぴんこほう)」という名で観光スポットになりました。敷地内には資料館があります。
2015年にオープンした、アートやショッピングが楽しめる複合施設です。もともと司法関係者の職員宿舎だった区域をリノベートして、新しい観光スポットに生まれ変わりました。正面入り口横には台湾の建築士・劉國滄氏が手掛けた3Dアートハウスがあり、日本の木造住宅が赤レンガとガジュマルに囲まれて展示されています。そのほか、写真スポットとして若者に人気のウォールアートや台南デザイナーの雑貨店など見どころがたくさんあります。
清の時代から港の入口として賑わっていた、約300mほどの小路です。古き良き台湾を体感できるおすすめスポットで、清代や日本統治時代のノスタルジックな雰囲気を残しつつ、古民家をリノベーションしてオシャレなカフェやショップに生まれ変わっています。台湾らしいアイテムを販売している雑貨店もあるので、可愛いアクセサリーや小物など掘り出し物が見つかるかもしれません。夜には古い街並みが提灯でライトアップされます。夕涼みに散歩がてら訪れてみるのも良いでしょう。
関西国際空港発