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往路出発日
2024年10月7日(月)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年10月8日(火)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
トルコ最大の都市であり、国の金融経済と文化の中心地です。東ローマ帝国・オスマン帝国の帝都として栄え、ボスポラス海峡を挟んで世界で唯一アジアとヨーロッパにまたがっています。古くから「ヨーロッパとアジアの架け橋」として交流が行われ、「ブルーモスク」や「アヤソフィア」といった歴史的建造物が残る旧市街地区は世界遺産となっています。街に多く開かれている市場はエキゾチックで活気に満ち溢れており、東洋・西洋の食文化が交わるグルメも大きな魅力。日本でも馴染みのあるケバブをはじめ、羊の腸を焼き上げてバゲットに挟んだ「ココレチ」など、街角には気軽に食べられる屋台や軽食屋さんが豊富。オスマン帝国時代の繁栄を肌で感じながら、異国情緒あふれる歴史的な街並みと世界のグルメが楽しめます。
国・自治区
トルコ
英語表記
Istanbul
人口
約1,500万人
532年に起きた反乱によって焼失した聖堂を、東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世が537年に再建した大聖堂です。建設にあたっては国中から選りすぐりの職人が集められ、壁や柱に大理石をふんだんに使用して造られました。巨大なドームを有する聖堂と、周りにそびえる4本の石塔は圧巻。ビザンツ建築の最高傑作とも称えられ、当時の建築技術の高さが伺えます。政教分離後は博物館となり、世界遺産にも登録されました。現在は再びモスクとなりましたが、一般観光客の入場も可能。トルコで最も有名な観光スポットです。
オスマン帝国の求心力が弱まった時代。再び帝国の威信を取り戻すためにスルタン・アフメット1世によって造られたモスク。巨大なドームと6本の塔はオスマン建築の傑作であり、内部から美しい装飾の施された天井ドーム部分を見上げると、無数の小窓から外光が差し込む厳かな光景を目の当たりにできます。ステンドグラスの美しさ、イスラムの伝統的な模様に至るまで歴史を感じながら、壁や天井、柱などを注意深く見てみましょう。青を基調としたタイルが使われており、「ブルーモスク」と呼ばれる所以となっています。
イスタンブール旧市街に位置し、66の通りに4,000以上の様々な店が集まる巨大マーケット。お土産の購入場所としても有名で、入り口は11カ所の門があり、オスマン帝国国章のプレートが飾られた正門(ヌールオスマニエ門)は見どころ。商店には宝石類や銀製品など煌びやかな品々が並び、トルコを代表する絨毯(キリム)やランプの美しさには目を奪われること間違いなし。珍しいスパイスやお菓子もトルコ土産にピッタリです。ブルーモスクやアヤソフィアといった人気観光スポットから近いのも大きな魅力です。