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往路出発日
2025年1月24日(金)
出発時間
指定なし
復路出発日
2025年1月25日(土)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
国内最大の都市であり、かつての首都です。イギリス=ビルマ戦争後のイギリス統治時代を経て、大きく経済発展してきました。2006年には首都機能をネピドーに移したものの、ミャンマー経済の中心地としての地位を維持しています。市内には国内屈指の黄金に光り輝く仏塔や、巨大な人工湖「カンドージー湖」といった歴史に紐づく観光スポットが豊富。街のダウンタウン一帯も注目で、イギリス統治時代に整備された興味深いコロニアル建築群は「東方のガーデンシティ」と称されています。様々な国民食を味わうのも観光の醍醐味。ナマズの出汁でつくったスープに米粉麺を入れた国民食「モヒンガー」は、屋台やレストランなど街のいたるところで食べられます。古くからインドの移民が多いことから本格的なカレーも楽しめます。
国・自治区
ミャンマー連邦共和国
英語表記
Yangon
人口
約650万人
ヤンゴン中心部に位置する寺院で、ミャンマー最大の聖地とされています。黄金に光り輝く仏塔は必見で、国内屈指の観光スポットになっています。参拝する場合は男女問わず露出の多い服は避け、神聖な場所であることをこころがけましょう。青空とのコントラストが美しい日中もおすすめですが、ベストなタイミングはライトアップされる夕方以降の時間帯。塔の上部には多くの宝石が飾られ、仏教の聖地と呼ぶにふさわしい幻想的な空間が広がります。
山の頂上に位置するミャンマー有数の神秘的な仏塔です。金箔に覆われた岩の上に黄金の仏塔がそびえ、ブッダの毛の聖遺物が祀られています。「ゴールデンロック」の名で知られる絶妙なバランスで保たれた仏塔と岩は、ほかではなかなか見られない珍しいスポットです。周辺には別の仏塔も多くあり、滝が流れる神秘的な様子も見られます。毎年10月から3月までは仏塔に多くのロウソクが灯され、巡礼者や観光客で賑わいます。ヤンゴン市内からは列車やバスで片道4~5時間かかりますが、ミャンマー屈指の観光スポットは一見の価値アリです。
外見は素朴な僧院ですが、国内で最も尊敬を集める仏像が祀られている仏教寺院として有名です。ほほ笑みを浮かべながら横たわる寝釈加像の大きさは圧巻。全長約70m、高さは約17mで、どの角度から見ても優雅な表情を見られます。全体像だけでなく、巨大な仏像の足の裏に注目してみましょう。足裏には仏教の宇宙観を表現した108個のレリーフが施されており、興味深いものとなっています。寝釈加像の近くにも小さな仏像が多く祀られているので、じっくり観察してみましょう。