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往路出発日
2024年12月24日(火)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年12月25日(水)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
メコン川とトンレサップ川の合流地点に位置するカンボジアの首都です。年々高層ビルが建築される中、フランス統治時代の影響を強く残した歴史ある街並みも特徴。「東洋のパリ」とも称され、街中を散策するだけで異国情緒あふれる観光を楽しめます。川沿いにはカフェやバー、レストランが立ち並ぶほか、宗教的な遺産を称える仏教寺院「シルバーパゴダ」や国立博物館など興味深いスポットが点在。街の中心部には「セントラルマーケット」と呼ばれる巨大市場があり、地元の生活風景や郷土料理を楽しめる場所となっています。歴史的な遺産を見て回ったり、川沿いのお店で地元グルメを堪能したり思い思いの時間を過ごせるプノンペン。周辺の大都市、バンコクやホーチミンとはまた一味違うゆったりとした時間が流れています。
国・自治区
カンボジア王国
英語表記
Phnom Penh Capital City
人口
約228万人
プノンペンで最も古い仏教寺院で、1373年に建てられました。カンボジアに住む多くの人々が祈りを捧げる聖域となっています。寺院は高台にあるため、参拝するにはちょっとしたハイキングで本堂を目指します。木陰から差し込む日差しが気持ちよく、自然を楽しみながらゆっくり歩いてみましょう。本堂には黄金の大仏が祀られ、仏教音楽を奏でる人々の様子からは異国情緒を感じられます。敷地内には工芸品などを中心としたお土産を販売するミュージアムショップもあるので、旅の思い出に残ること間違いなしです。
東南アジア最大級の世界文化遺産で、ヒンドゥー教最大の寺院です。12世紀前半、カンボジア王朝の象徴として「スーリヤヴァルマン2世」によって建てられました。国旗にも記されるカンボジアのシンボルで、現在も保護・修復作業が続けられています。遺跡群それぞれの回廊に刻まれた壁一面のレリーフは要注目。当時の生活や物語をテーマにした貴重な装飾が見られます。一日では見切れないほどみどころ豊富なスポットであり、遺跡から見る朝日と夕日は特におすすめ。両方を望むオプショナルツアーなども豊富に用意されています。
プノンペンの街のほぼ中央に位置する最大規模のマーケット。1930年代に開かれた歴史あるマーケットで、ドーム型の黄色い建物が特徴です。衣料品から食料品をはじめとした生活用品にくわえ、宝石類や観光客向けのお土産なども多く販売。英語も比較的通じやすいので気軽に訪れてみましょう。名産品の質の良い綿製品などはお土産にぴったり。所狭しと並べられた風景絵画も旅の思い出におすすめです。フードコートもあるため、カンボジアならではの地元グルメも味わえます。