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往路出発日
2024年9月21日(土)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年9月22日(日)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
インドの首都であり、古くから政治文化の中心を担う都市として発展してきました。インド最古のイスラム遺跡建築群「クトゥブ・ミナール」をはじめ、デリーにはイスラム王朝の歴史に関わる3つの世界遺産が点在。イギリス統治時代の面影を残すニュー・デリー、古くからの街並みを残すオールド・デリーなど、宗教と外国文化が混在する異国情緒のある街並みが魅力です。「カレーナン」や「タンドリーチキン」といったローカルフードは日本でもなじみ深い物ばかり。本場のスパイスがブレンドされたインド特有のグルメはいたるところで楽しめます。本格的なスパイスはお土産にも人気。各地のバザールではカレーのレトルト製品など魅力的なアイテムが気軽に購入できるほか、サリー布やショールは旅行の思い出にピッタリのアイテムです。
国・自治区
インド
英語表記
Delhi
人口
約2,050万人
インドの首都、デリー中心部には城塞「プラーナ・キラー」がそびえ、その南に位置するのが「フマユーン廟」です。インド第2代皇帝フマユーンのお墓と庭園からなる世界遺産であり、左右対称の美しい建築庭園は必見です。旧約聖書などで描かれるエデンの園をモデルとした庭園は、ペルシア様式の墓廟をより厳かに感じられます。内部から見上げるドームの模様や墓室など見どころは豊富。インドの歴史に触れるためにも是非立ち寄ってみましょう。
デリー南の郊外に位置するモスクで、その歴史は800年以上前にまで遡ります。インド初のイスラム王朝を築いたクトゥブッディーン・アイバクによって建てられ、その高さはおよそ72.5mにのぼります。ヒンズーとイスラム様式が混在したモスクとしても有名で、禁止されている偶像崇拝を避けるように模様のように施された装飾彫刻にも注目。塔以外にも周辺には様々な建物が残っており、それらは世界文化遺産に登録されています。宗教文化がいたるところで垣間見える貴重なスポットとして、連日多くの観光客が訪れています。
インドが世界に誇る世界遺産で、最も有名な観光スポット。ムガール帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが亡き妻(ムムターズ・マハル)のために造った墓であり、総大理石の建築物です。4本のミナレット(塔)に挟まれたドーム状の廟堂は厳かで、レリーフの刻まれた壁には世界各地から集めた28種類の宝石や鉱石類が埋め込まれています。庭園を含め左右対称の建築となっており、その美しさを一目見ようと年間を通して多くの観光客が訪れています。ニュー・デリー駅からアーグラー・カント駅までは片道約2時間強となりますが、インド観光では絶対に外せないスポットといえます。