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往路出発日
2024年12月24日(火)
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年12月25日(水)
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社:指定なし
座席クラス:エコノミー
江蘇省の省都で、西安、落葉、北京とともに中国四大古都とされています。日本人にも馴染みのある「三国志」の時代に呉が都をおいた土地で、現在でも市内のいたるところで当時の歴史や文化を感じられます。上海から高速鉄道を使えば約1時間半で来られるので、日帰り観光も可能。南京は北と西に長江が流れ、東は丘陵に囲まれた自然が残る都市で、とても落ち着いています。その特徴もあってか、実は上海や北京のような政治や経済で発展した都市とは異なり、南京は訪れる人が比較的少ない穴場スポットといえます。南京と言えば、南京料理は欠かせないでしょう!中華料理といえば辛い四川料理や薄味の広東料理などが有名ですが、南京料理は中国八大料理のうち江蘇料理に属しています。そのクセのない万人向けの味は日本人にも飽きることなく好まれています。
国・自治区
中華人民共和国
英語表記
Nanjing/Nanking
人口
約850万人
孔子を祀る廟、あるいはその周辺の川沿いの繁華街エリアを指します。南京の歴史的文化が集まるAAAAAランク観光地で、自然の風景、山水・庭園、寺院、民家、郷土の人情が一体化した土地です。川沿いをぶらぶらしながら食べ歩いたり、買い物を楽しむのも良いでしょう。特に夜は、地元の人であふれ、ライトアップされた家屋や川沿いを眺めながら食事やお酒を楽しみにぎやかな雰囲気に。南京を訪れるのなら、是非立ち寄りたいスポットのひとつです。
中国歴代の至宝を所蔵する最高峰の博物館のひとつで、中国で最も早い時期に開設された博物館のひとつ。中国には数多くの博物館がありますが、より格の高い「博物院」と名付けられているのは、北京の故宮博物院とここだけです。約42万点もの所蔵物が保管されており、国内で3番目に所蔵数が多いことで知られています。国共内戦の混乱で故宮博物院に三千箱ほどの文物が運ばれ、残り一万箱が南京博物院に残されたとされており、これを「南遷文物」といい異彩を放っています。
玄武区の紫金山に位置する孫中山(孫文)の陵墓。東には霊谷寺、西には明孝陵があり、建築群が南から北へ向かって一本の中軸線上に建てられています。中国の伝統スタイルを表し、空から見ると墓地全体が「自由の鐘」の形にレイアウトされているため、「中国近代建築史上の第1の陵」と呼ばれています。祭堂までの会談は392段で、祭堂の奥に大理石で作られた像があり、その下には孫文の遺体が安置されています。ちなみに、エレベーターなどはないため頂上までたどり着くにはかなりの体力が必要となるため注意しましょう。