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往路出発日
2024年12月24日(火）
出発時間
指定なし
復路出発日
2024年12月25日(水）
出発時間
指定なし
搭乗人数
大人1名/子ども0名
アライアンス・航空会社：指定なし
座席クラス：エコノミー
バンダルスリブガワンの基本情報
バンダルスリブガワン
ブルネイの首都で国内最大の都市。のどかでこじんまりとしつつ、リッチな国として知られるブルネイを感じられます。ここには世界に2つしかない7つ星ホテルのひとつ「エンパイアホテル」があります。国の繁栄と文化を伝える壮麗なモスクや、昔ながらの生活が息づくマーケットなど、主な見どころはおおむね1日で巡れます。中央にはマングローブが生い茂っており、さらに沼地をボートで抜けて行くと、気分はさながらアマゾンのリバーサファリです。アジア最大規模といわれるモスクがあることで有名な都市で、ほかにも、水上で暮らす人々の集落も有名でツアーにはよく組み込まれています。交通手段には、サークル・ラインというバスを利用すると便利ですよ。
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国・自治区
ブルネイ
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英語表記
Brunei
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人口
約44万人
バンダルスリブガワンのおすすめの観光スポット
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク（オールドモスク）
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク（オールドモスク）
1958年に前国王により設立された、黄金に輝く屋根と真っ白な壁が特徴的なモスク。旧モスクと呼ばれることもあり、大理石、黄金、水晶をはじめとした高価な品々が使われることで、ブルネイの「豊かさ」を象徴しています。イスラム教徒以外の観光客が入場できる数少ないモスクのため、是非訪れておきたいスポットです。天界をイメージしたとされる庭も見過ごせません。女性は長袖やロングスカートで肌が隠れていても、中に入るときには黒いローブの着用が義務付けられます。
ジャメ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスク（ニューモスク）
ジャメ・アスル・ハサナル・ボルキア・モスク（ニューモスク）
現国王、ハサナル・ボルキア国王の即位25周年に合わせて、8年かけて建てられたモスクです。収容人数は5,000人とブルネイ随一の規模で、伝統的な様式を採用しながら、イタリア産大理石の床や柱、純金のドームなど、超一級素材を用いて作られた豪華さが見どころです。ムスリム以外は一部のみ見学可能で、貸出用の黒いローブを羽織る必要があります。夜にはライトアップされ、金のドームが輝いているので遠くからでもすぐに見つけられます。
カンポン・アイール（水上集落）
カンポン・アイール（水上集落）
ブルネイ川に造られた世界最大の水上集落です。現在は陸上で生活する人も増えましたが、今もなお、約1万人が暮らしています。水上ではあるものの電気や水道などのライフラインは完備しており、広い部屋にエアコンが効いていて快適です。集落の内部は木道で繋がれているため、近所への行き来は徒歩でも可能なほか、学校や消防署などもあります。街からのアクセスは水上タクシーのみ。船から眺めるだけでも十分楽しめますが、適当な集落の船着場に船を付けてもらえれば、木橋を歩いて散策できます。
バンダルスリブガワン行き就航路線一覧
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