イスタンブール空港 （Istanbul Airport）

アタテュルク国際空港、サビハ・ギョクチェン国際空港についでイスタンブールの3つ目の空港として2018年に開港しました。3本の独立滑走路を有し、年間利用客数は9,000万人を誇ります。開港10年未満の若い空港ながら、トルコの空の玄関口の一角を担っています。ターミナル内には200ほどの商業施設が入っており、カフェやパン屋、バーなどのお店が立ち並びます。高級ブランドやギフトショップも入っているので帰国前のお土産探しにもおすすめ。ターミナル内に仮眠スペースや休息所があり、エアポートホテルも併設しています。イスタンブールのメイン空港だったアタテュルク国際空港は市街地に作られていたため拡張が難しいのに対し、郊外に作られたイスタンブール空港は2030年まで拡張工事が続く予定です。