イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港 （Ngurah Rai International Airport）

インドネシア・バリ島南部、デンパサール市内から南西約13kmに位置する空港。1931年に開港し、2014年に改名された正式名称は独立戦争時に活躍した将軍の名に由来します。2013年にインドネシアで開催されたAPECに合わせて改修された新ターミナルは国内線と国際線の2つのターミナルで構成されており、それぞれ徒歩で行き来が可能です。リゾート気分を盛り上げるオープンカフェをはじめ、バリならではの「割れ門」やフォトジェニックな「Bali」のオブジェなど、空港の外にも見どころが豊富です。市内の観光地だけでなく、空港出てすぐの「タル・アグン」と呼ばれるガジュマルのご神木はパワースポットして有名。地元の人々も日々祈りを捧げる注目スポットとなっています。