モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港 （Montréal-Pierre Elliott Trudeau International Airport）

カナダ・モントリオール市内中心部から約20km南西に位置する空港。1941年に開港し、国内線・国際線・米国線のゲートが1棟のターミナルに集約されています。2004年に改名された現在の名称はカナダ元首相の名前に由来し、日本の成田空港からはエア・カナダによる直行便がフライト時間約12時間30分で就航しています。空港施設はコンパクトにまとまっており、各ゲートは迷わず移動できます。到着ロビーにある「ティムホートンズ」はカナダ発の人気カフェ。コーヒーやドーナツ、朝食やランチメニューも充実しています。タクシーで30分の距離にある市内には地下鉄も張り巡らされ、「北米のパリ」とも呼ばれる美しい街並みが魅力のモントリオールを代表する「ノートルダム大聖堂」や「旧市街」といった観光名所にすぐアクセスできます。