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多良間空港行きの飛行機

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沖縄:宮古

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主要空港から多良間空港の飛行時間は?

  • 宮古 - 多良間 間のフライトの飛行時間約25分

主要空港から多良間空港の早い便・遅い便は?

  • 宮古 - 多良間 間の一番早い便の出発時刻は09:25、一番遅い便の出発時刻は15:30です。
  • ※トラベリストの検索データ(2018/11/01~2018/11/15)から計算しています

多良間行きの便を運行している航空会社

  • JAL(日本航空) 多良間行き

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多良間周辺の観光スポットについて

イビの拝所

イビの拝所の写真

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宮古島から西に67km、石垣島 から東に35kmの距離にある多良間島は観光地化されていない、手つかずの自然が残る周囲15kmの小さな島です。海に囲まれた島の住人にとって、海は恵みをもたらすも神であり、災害をもたらす荒神でもあります。イビの拝所は、そんな島民たちにとって航海の安全を願う祈りの地です。拝所は、沖縄地方に古くから伝わる神霊が集まる場所で、ハイジョではなくウガンジュと読みます。ウガンジュとは、沖縄北部のウガミ(拝み)が転じた言葉です。イビは漢字では威部と書きます。イビは御嶽の中心に置かれ、最も神聖な場所、神様が降臨・鎮座する場所と言われています。昔から島民は、船を送り出してからウガンジュで祈るのを習わしとしてきました。

Photo by Ryuta Saitoh

宮古遠見合

宮古遠見合の写真

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多良間島は東の宮古島、西の石垣島に挟まれた、手つかずの自然が残る小島です。多良間島の北部にある、前泊港からは宮古島の平良港向け定期フェリーが出航しています。そして、この港に作られた船舶の見張り台が宮古遠見合です。宮古諸島は宮古島と多良間島・池間島・大神島・伊良部島・下地島・水納島・来間島からなり、下地島以外には遠見台が置かれています。遠見台とは火番盛(ひばんむい)とも呼ばれ、烽火の火を燃やす番所です。この番所は、16世紀の中頃に、琉球王国が建立しました。当時の琉球を事実上支配していた薩摩藩が作らせたとされており、その目的は中国の進貢船や異国船の来航の監視であり、烽火が挙げられたこともあるとの記録が残っています。

Photo by Tzuhsun Hsu

塩川御獄とフクギ並木

塩川御獄とフクギ並木の写真

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宮古列島の南西端に位置する多良間島は、熱帯雨林地域にある自然豊かな小島です。その面積は19平方キロメートルで、新宿区とほぼ同じ広さです。県の天然記念物にも指定されている塩川御獄とフクギ並木は、島の東部に位置します。御獄は琉球神話において神々が降臨し、かつ、祖先が眠る場所とされています。古来より沖縄の人々が守ってきた神聖な地であり、現代でも祭祀などが行われるなど地域の信仰に深く根差しています。フクギ並木は、塩川御獄に至るまでの参道であり、かつ、参道沿いにはフクギと呼ばれる大木が生い茂り、防風林としての機能を果たして御嶽を守っています。フクギ並木には、イヌマキ、テリハボク、リュウキュウコクタといた熱帯樹木も生息しています。

Photo by cyawan

水納神社

水納神社の写真

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宮古列島の中で二番目に小さい水納島(みんなじま)は、多良間島の北8kmに位置します。この島には1家族しか居住していないこともあり、定期便は運航しておらず、多良間島の前泊港からチャーター便「しらはま」に乗り20分でアクセスできます。水納島は水の神様が集まる島として、名づけられたと言われています。そんな神様たちの鎮座している拝所が、島の北部、うっそうとしたジャングルに位置する水納神社です。この島には、かつて200名もの住民が漁業などに従事していましたが、毎年の台風災害に悩まされ、みんな移住していきました。今でも、旧住民がこの神社を訪れるとか。ちなみに琉球信仰では、祭祀が行われる聖地を、神社ではなく御嶽(うたき)と呼んでいます。

Photo by yamauchi

寺山のウガン

寺山のウガンの写真

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宮古列島の一つ多良間島は、宮古空港から1日2便のエアコミューターに乗り20分ほどでたどり着くことができます。そんな多良間島の北部にあるのが寺山のウガンです。ウガンとは御願と書き、拝みや土地の神様への感謝を意味します。ところが寺山のウガンは、拝みの場所というよりは、むしろ遺跡に近い存在です。17世紀末から18世紀初頭にかけて、この地で、真言宗の僧、那覇波上護国寺24代住職である心海上人が、自ら修養に励みつつ、島民たちに布教を行っていたと言い伝えられています。布教中は、島民たちを災害から守るために、丘の上に鎮座する大岩(トゥンバラ岩)にに石碑が建てられていました。

Photo by Masahiro TAKAGI

嶺間御獄

嶺間御獄の写真

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宮古列島の西南に位置する多良間島は、隆起サンゴ礁でできた新宿区ほどの大きさの離島です。嶺間御獄(ミネマウタキ)は島の北部、塩川地区に隣り合う丘の上に鎮座し、祭神は嶺間按司(あじ)です。按司は15世紀後半の人物であり、白装束男女がに13昼夜にわたり神歌を唱和しながら祭祀を行うという「神なしぎ祭」をこの地に広めたことで知られています。ちなみに御嶽とは、琉球信仰においては、神々が降臨し、かつ、祖先が祀られる聖域と位置付けられ、琉球王国時代は男子禁制とされていました。嶺間御獄のご神木、樹齢500年のアカギは、太さ4m・高さ13mもの巨木であり、沖縄名木百選の一つでもあります。

Photo by Hideyuki KAMON

多良間空港周辺のホテル情報

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多良間空港のお役立ち情報 市内へのアクセス方法

多良間空港総合案内
0980-79-2637
多良間空港公式サイト
http://www.pref.okinawa.jp/airport/index/tr/tarama00.htm
多良間空港からの交通アクセス
徒歩
  • 前泊港まで25分
  • 多良間漁港まで25分
  • 海浜公園まで20分
  • ウプメーカーまで10分
  • ふる里海浜公園まで10分
レンタカー
  • 西筋レンタカー 0980-79-2030

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